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あの時のCD
2009/07/13(Mon)
『キセキ』というタイトルの記事を書いて、弘樹の部屋に眠っているGReeeeNのCDを思い出しました。

これは・・・
今年の初めいよいよセンターも目前に迫り受験本番となってきた寒い頃、侑那の友達Mちゃんが侑那に贈ってくれたCD。
Mちゃんは侑那が受ける地元私大の推薦が昨年11月には決まっており、いわゆる「推薦組」ということで冬休みもフランスに旅行に行ったり、アルバイトをしたりして残りの高校生活を楽しんでいました。
でも学校ではそんなお気楽な雰囲気は微塵も見せずにー侑那のクラスでは「受験組」と「推薦組」が半々で「推薦組」の比率が非常に高いクラスでした。でも担任は推薦組に対して「絶対成績を下げたら許さない!」と厳戒命令を出しておりました。
『推薦組』の子達は進んで卒業アルバム委員を引き受けてくれたりして、なにかと『受験組』のバックアップをしてくれました。
それどころか、肩に乗る『受験組』の重圧をひしひしと間近で見て「何度その肩の荷を一緒に担いであげたいと思ったことか」というような句を発表したりしており、その篤い友情に感銘したりしました。
Mちゃんにしても、もし侑那が国立が不合格だった場合、同じ大学に通えるという喜びがあったにも関わらず、侑那の大学受験にたくさんエールをくれました。
「キット勝つぞ」でしたっけ、キットカットの縁起を担いだポストカードならぬポストチョコとメッセージを送ってくれたり・・・そして今回の「キセキ」のCD。
Mちゃんの応援の気持ちが同じ気持ちの私には痛いほど分かって、きっと「この曲を聴いて頑張って」という気持ちだったのでしょう。
本人よりも周りの方が心が動いてしまうのです。
ところが張の本人は「GReeeeN]も「キセキ」も分からないのです。

これには私も驚いてしまいました。
去年からずいぶん流行りましたよね。
TVをつけてもラジオでもよく流れていました。
貰ったときに「聞いたことあるかもしれないけど・・・今の流行り物が全く分からない」と言っておりました。
Mちゃんや私の感覚とは違う次元のずいぶん遠い所に行ってしまっている侑那でした。
バスや地下鉄の中でも聞くのは、単語帳片手に英語のリスニング。
流行の曲を聴く時間も余裕もなくて何もかもが大学受験だったのでした。
Mちゃんには申し訳ないけれど「これ、いい曲だから弘樹に聞かせてあげていい?」と聞いて弘樹の部屋にもって行きました。
一度か二度だけ聞いて置いてあるのがMちゃんに悪くて・・・。

その後もMちゃんとは卒業旅行に行ったり、東京と名古屋に分かれてしまってもメールのやり取りなどして友情は続いていると思います。

そのCDを思い出して、引っ張り出して今聞いています。
リアルタイムで侑那が聞けなかった曲。
Mちゃんの温かい気持ち。

今度、8月に東京に行くときにお米や食料品や昨日届いた卒業アルバムと一緒にこのCDも持っていこうかな。
ちゃんと侑那に「あの頃この曲が流行っていて受験生にもぴったりの曲でその名も『キセキ』で。きっとMちゃんは侑那の合格のキセキを、出会ったキセキを伝えたかったんだね。」と説明して。
半年遅れだけれど、あの頃の侑那にはきっとMちゃんの気持ちもMちゃんだけでなく誰からの言葉も耳に入らないぐらい集中していて周りが見えていなかったと思うの、ごめんね。


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コメント
-  -
私もこの曲をTVなどで聴いていいな~と思いながらも何となく聞き流していたのですが
中学生たちが卒業記念にお世話になった先生に泣きながらこの曲を歌っているのを見て
こんなに素敵な曲だったのかと貰泣きをしてしまいました。
やはり気持がこもっている曲のプレゼントは良いですね。
お嬢様もあの時はそれを受け入れる余裕がなかったかもしれませんが
改めて聴いてみると好きになられるかもしれません。
良いお友達がいらっしゃって幸せですね。

2009/07/22 23:24  | URL | まかろん #fNnm7P9k[ 編集] ▲ top
-  -
●まかろんさんへ
人と人が出会えたキセキ、そんな歌詞が心を打ちますよね。
お友達の気持ちがよく分かって、なんとか足掻いている娘にエールを贈りたかったんでしょうね。
私も側にいて同じ気持ちでしたから。
曲というのはメロディーも相まって、その歌詞以上に心に響く時があります。
そんな心の響く瞬間を大切にしたいと思いました。

半年後の今、もうその歌はあまり巷では聞かれませんがやっぱり娘に聞かせてやりたいなと思うのです。
学生時代、そしてこれから出来る友達、一生の友達を見つけてくれたら親として嬉しいです。
そして私もこのブログで知り合ったみなさんといつまでも友達でいたいと思うのです。
2009/07/27 15:28  | URL | かずみ #sSHoJftA[ 編集] ▲ top
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