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やっぱり
2009/05/22(Fri)
ずーっと前に侑那が家を出てもそんなに寂しくないと暴言を吐いておりましたが、自分が思っていた以上にダーメージがあったのか思わず琴線に触れてしまったのか・・・昨夜は泣いて泣いて・・・本日寝不足です><

それまでは少し寂しいな、ぐらいなのでしたが、というか家にいれば相変わらずの賑やかさでメランコリーになる時間もなかったのです。
でも昨日は息子の修学旅行説明会(これまたインフルエンザ関係で心配なのですが)に出席のため、お友達と学校へ出かけました。
帰り道、友達の運転する車は偶然にも娘の母校、卒業式以来久しぶりに娘が6年間通った学校前の大通りを通ったのでした。
地下鉄の入り口、その近くの大型店舗の本屋、学校へとつづく坂道、風情のある池、その周りの桜の木・・・車の窓からゆっくりとながれるその懐かしい風景に、その中に制服姿の娘をつい探していました。

十代の6年間は長いです。
この目で娘の学生生活は覗けなかったけど、保護者会のため学校に向かう道で友達と笑いながら下校する娘と偶然会ったこと、そのとき恥ずかしそうにうれしそうに笑ったこと、そのわずかな思い出が鮮明によみがえって来ました。
だから想像の中の娘は友達と笑いながらこの道を歩いていて・・・その景色の中にいるはずもない娘の姿を探してしまったのでした。
この学校に入学した時は清花がまだ赤ちゃんで、色んな会に欠席しました。
本当に数えるぐらいしかこの学校には来ていません。
学園祭も行かずに。
もっともっと学校生活に関わってあげれば良かったな・・・。
そう言えば「一度お母さんとデパートでゆっくり買い物がしてみたい」と言っていたっけ。
あれは中学3年の頃。
「お友達はみんなママとお買い物しているのよ」
3人兄弟の一番上でしかも清花が小さくて、そんな小さな願いは聞いてやれなくて。
しっかりしているからついついお金だけを渡して要る物を買っていらっしゃいと。
友達に「ゆうはスゴイね。一人でも平気でデパートで買い物できるんだから」と言われていたとか。
まだまだ側にいると思っていた娘、いつでも行ける永遠の時間に思っていた。
高校三年の最後の年。
「今年ぐらいは私の方を見てね」と言った侑那。
でも私の病気騒動で本当に向き合えたのは秋も過ぎた頃。

そんなことばかり考えて久しぶりに涙が止まらない夜でした。
いつも言っている永遠ではない時間、一秒も歩みを止めてくれない。

今朝、主人に「昨日、寝れなくて・・・○○(娘の降りる駅)を通ったら、制服姿の中にゆうを探しちゃったわ」と言ったら
即答で「今頃東京で遊びまくっているぞー」
得な性格ね!それとも朝と夜の違いか・・・。
自分でも気づいていなかったけどきっと私は侑那の不在をすごく寂しがっているとやっと分かりました。
笑っちゃうけど、きっと石が当たっても気づかずに歩き続けて(どうして痛むのかな)と10歩行って分かるタイプなのでしょうか><

別に生きてるしまだ2ヶ月じゃない、でも姿かたちの似た女子高生を見かけると、胸の奥がキュとします。
体が三つあったら子供ひとりずつのママでいられるのに、と思うけどそれはそれでうっとしがられること間違いないでしょうね(笑)

東京に出発の朝、私の何か言った言葉に義母が「私はまだこんな小さな子を出した経験がないから」と言った言葉が頭から離れなくて・・・。
もう私よりしっかりしていて体も大きいし甘えてもこないけど、やっぱり小さな子なんだとやっと気づいた愚母でした。
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コメント
-  -
お久しぶりです。ご無沙汰してしまって申し訳ありません。
日記は拝見していたのですが、ゆっくりコメントしたいな~と思いながら
中々実行できないままで今日まで来てしまいました。
今日は久しぶりに早く帰れて、夕食も済ませPCに向かう気持ちににもなれたので
早速こちらに訪問させていただきました。

侑那さんが家を出られて、かずみさんの方が寂しい思いをされていらっしゃるのですね。
新生活を始める方は毎日の変化について行くのに忙しく感傷に浸る暇はないけれど
残された方はぽっかり心に穴の開いたような状態になってしまうと良く耳にします。
しっかりしたお嬢様で、長女の役割をちゃんとこなされていたけれど
お義母様のおっしゃる通り、まだ小さく時には甘えたい事もいっぱいあったのかもしれませんね。
しかし、侑那さんがとてもしっかり自立した女性に育って行かれているのを拝見すると
かずみさんの愛情は過不足なく受け取られていたとも思うのです。
本当の愛情は安定した人格を作り上げるはずですから。それは時間の長さや濃密さだけを伴っているわけではないはずですし。
かずみさんの今の思いも侑那さんに届いて生きる力となっていると思います。
お嬢様からの楽しい便りでかずみさんの寂しさが少しずつ癒されるといいですね。
2009/05/28 21:38  | URL | まかろん #fNnm7P9k[ 編集] ▲ top
-  -
ふと思い出されたときほど、狂おしいくらいに懐かしいですよね。
それは、風景だったり、香りだったり、流れてきた曲だったり、
ほんの些細なことで呼び起こされて。

私も学生の頃、母とゆっくりお買物って、少なかったです。
その分、今、頻繁に一緒に出掛けて、取り戻しているのかも。

でも、過ぎた時間はなくとも、まだこれからがあります!
侑那さんが帰省された折りにでも、ゆっくりお買物するのもいいと思います。
あちらでのお話を聞きながら、のんびり。
いかがでしょう? (^^)

そして。
やっぱり、かずみさんの記事には泣かされてしまいましたw(笑)

2009/06/01 19:57  | URL | 桃香 #QOxbn3Rw[ 編集] ▲ top
-  -
●まかろんさんへ
お久しぶりです^^
お元気でしたか?
お仕事の忙しさからは解放されましたでしょうか?
コメントを書かれるのにも、ご丁寧に考えて書かれていらっしゃるのできっとお時間を取ってしまうのでしょうね。
恐縮いたします。

普段は常に頭にあるものの、寂しいと思ったことはなかったのです。
きっと頭の中では家にいなくても、まだあの学校に行っていると思っていたのでしょうね。
現実、家にはほとんどいなくて学校と塾のはしごでしたから、今とそんなに変わらない状況だったのです。
でも居ると思い込んでいる学校を目の前にしたとき「もうこの学校には通っていない、侑那の居場所はここにない」という現実が目に飛び込んできてはじめてひとつの時代が過ぎたという、喪失感が沸き起こりました。
寂しいというより・・・いえ、強がりを言ってはいけませんね寂しいのですが、それよりも時を止められないという無常、大きな真っ暗な穴を覗き込むような喪失感でしたね。
本当に、出て行った本人は毎日を生きるのに一生懸命で後ろなんて振り返っていられませんものね。
まかろんさんも家を出られたときはかつてはその立場だったんですよね。
同じように私も親を後にして結婚し家を出て、とにかく前を見て生活してきました。
今、初めて残される立場になり子供を産んで分ったつもりでいた親の気持ちがまたひとつ深みを増して感じることができました。

>本当の愛情は安定した人格を作り上げるはずですから

はい、そうでしたね^^
後ろを振り返ることなく巣立つ子育てが出来たことは安心していいんですね。
侑那がぶれることなく時には落ち込んだりもしながら、進んでいくことを見守りたいと思います。
そうなんですよ、侑那からの便り(メール)は私の楽しみの一つになりました^^
2009/06/05 11:39  | URL | かずみ #sSHoJftA[ 編集] ▲ top
-  -
●桃香さんへ
>狂おしいくらいに

そう、この表現は本当にピッタリです!!
理性では分っていても異常に反応してしまいます。
人間の性、母親の性なのでしょうか、本能的な希求です。

>風景だったり、香りだったり、流れてきた曲だったり、
ほんの些細なことで呼び起こされて。

正にそうです、そしてそれが私達の生活に何と色とりどりの感情を呼び起こしてくれているか・・・寂しさ、悲しさは実はとても深い彩を与えてくれて、人生に深みを増してくれるものだなと思いました。
まかろんさんのコメントにも書きましたが、そんな経験をして親の心がまた少し分り、分ったと思ったらそこはまだほんの入り口だったりして・・・。
桃香さんも三人っ子の長女ですもんね。
だから侑那も決して恵まれていないわけではなく、むしろ幸せな部類と思うのですが、親はやってやれなかったことばかり思ってしまうみたいです。
そうやって自分で荷物を背負い込んで、何かをしてやって自己満足して生きていくのでしょうねぇ^^
って、ただ単に私の性格かもしれません(汗)

桃香さんとお母様の今の関係はとってもいいですね!
いい距離というか、常々そう思っています。
いつか私達もそんな関係になれたらいいなと思っています。
きっと私達一緒に暮らしていたら喧嘩していた気がするんですけど、離れていい関係、これから作っていきますね!

その頃の桃香さんのお母様と今の私を重ねて見てくださっているのかしら?
きっと>泣かされてしまいました
その涙はお母様へのお心からですね^^
2009/06/05 15:35  | URL | かずみ #sSHoJftA[ 編集] ▲ top
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